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Husqvarna LC 151 Operator's Manual page 262

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エンジンの作動中は、本製品を持ち上げないでくだ
さい。エンジンを持ち上げる必要がある場合は、最
初にエンジンを停止し、スパークプラグからイグニ
ションケーブルを取り外してください。
本製品を操作するときは、後ろ向きに歩かないでく
ださい。
砂利、石、アスファルトなど、芝面以外の領域を横
切るときは、エンジンを停止してください。
エンジンの作動中は、本製品を操作しながら走らな
いでください。製品を操作するときは、必ず歩いて
ください。
刈高を変更する場合は、まずエンジンを停止してく
ださい。エンジンが作動している状態での調整は決
して行わないでください。
エンジンが作動している状態で、見えない場所に製
品を放置しないでください。エンジンを停止し、カ
ッティング装置が回転していないことを確認してく
ださい。
操作のための安全注意事項
使用者の身体保護具
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
身体保護具で怪我を完全に防止できるわけではあり
ませんが、万が一事故が起こった場合、負傷の度合
いを軽減することができます。適切な保護具の選択
については、販売店にご相談ください。
騒音レベルが 85 dB を超える場合は、イヤマフを使
用してください。
丈夫で滑りくいブーツや靴を着用してください。開
放部の多い靴を使用したり、裸足で作業を行ったり
しないでください。
厚手の長ズボンを着用してください。
カッティング装置の取り付け、点検、清掃を行う場
合は、必要に応じて保護グローブを着用してくださ
い。
本製品の安全装置
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示を読んでください。
安全装置に欠陥のある製品は使用しないでくださ
い。
安全装置は定期的に点検してください。安全装置に
欠陥がある場合は、Husqvarna サービス代理店にご
相談ください。
カッティングカバーの点検方法
カッティングカバーは、本製品の振動を抑え、ブレード
で負傷する危険性を低減します。
カッティングカバーを点検して、亀裂などの損傷が
ないことを確認してください。
262
エンジンブレーキハンドルの点検
エンジンブレーキハンドルは、エンジンを停止させるた
めのものです。エンジンブレーキハンドルを放すと、エ
ンジンが停止します。
エンジンを始動して、エンジンブレーキハンドルを
放します。エンジンが 3 秒で停止しない場合は、
Husqvarna の認証サービス代理店にエンジンブレー
キの調整を依頼してください。
リヤカバーの点検
リヤデフレクターは、物体が作業者の方に飛ぶ危険を低
減します。
リヤカバーに損傷がないことを確認します。
リヤカバーを閉じるスプリングに損傷がないことを
確認します。
損傷したスプリングおよび部品を交換します。
リヤカバーがヒンジ上でスムーズに動くことを確認
します。
マフラー
マフラーは騒音レベルを最小限に抑え、排気ガスを作業
者から遠ざける働きをします。
マフラーがない場合や損傷がある場合は、製品を使用し
ないでください。マフラーに損傷があると、騒音レベル
と火災発生の危険が増加します。
警告:
使用中、使用直後およびエンジン
がアイドリング速度で稼働しているときは
マフラーが高温になります。可燃性の材料
やガスの近くでは火災に注意してください。
マフラーの点検方法
マフラーを定期的に点検して、正しく取り付けられ
ているか、損傷していないかを確認してください。
燃料の安全について
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
本製品に燃料やエンジンオイルが付着している場合
は始動しないでください。不要な燃料やオイルを本
製品から除去し、乾かしてください。
衣服にガソリンをこぼした場合は、すぐに着替えて
ください。
燃料が身体に付着しないようにしてください。負傷
する場合があります。身体に燃料が付着した場合
は、石鹸と水を使用して燃料を洗い流してください。
1566 - 008 - 24.11.2021

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Lc 151sLb 251sLb 256sp

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