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Desktop Management Interface - Lenovo ThinkPad X230 Tablet User Manual

(japanese) user guide
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コンピューターのシステム・ボードには、EEPROM (フラッシュ・メモリーとも呼ばれます) というモ
ジュールが搭載されています。UEFI BIOS を更新するには、フラッシュ更新光学式ディスクまたは Windows
環境で実行されているフラッシュ更新アプリケーションを使用してコンピューターを起動します。
ソフトウェア、ハードウェア、またはデバイス・ドライバーを追加したときは、新しく追加された機能を
正しく作動させるために UEFI BIOS を更新するように指示される場合があります。Lenovo は ThinkPad の
BIOS やデバイス・ドライバー、その他の関連ソフトウェアの修正プログラムを Web サイトで随時公開し
ています。すべての修正プログラムの適用が必要な訳ではありませんが、公開情報の中には修正の内容も
記述されていますので、ご使用の ThinkPad に何らかの不具合があった場合、その修正に必要なプログ
ラムだけを選んでダウンロードして頂けます。
UEFI BIOS を更新するには、次の Web サイトにアクセスし、画面の指示に従います。
http://www.lenovo.com/ThinkPadDrivers
シ シ シ ス ス ス テ テ テ ム ム ム 管 管 管 理 理 理 の の の 使 使 使 用 用 用
このセクションは、主にネットワーク管理者を対象としています。
ご使用の ThinkPad は、システム管理機能によって日常の管理が容易に行えるように 設計されていますの
で、お客様本来の業務目標に対してより多くの人材を振り分けることができます。
システム管理機能、つまり TCO (Total Cost of Ownership) 機能によって、ThinkPad の電源をオンにしたり、
ハードディスク・ドライブをフォーマットしたり、ソフトウェアをインストールしたりするなど、自分の
コンピューターを操作するのと同じようにクライアント・コンピューターをリモートで操作できます。
いったん ThinkPad を構成して使用可能にすれば、クライアント・システムおよびネットワーク上ですでに
統合されているソフトウェアの管理機能を使用して、システムを管理できるようになります。
シ シ シ ス ス ス テ テ テ ム ム ム 管 管 管 理 理 理
このトピックを読み、システム管理機能を習得してください。
Desktop Management
Management Interface
Desktop
Desktop
Management
ThinkPad の UEFI BIOS は、System Management BIOS Reference Specification (SMBIOS) V2.6.1 と呼ばれるイン
ターフェースをサポートします。SMBIOS はシステムのハードウェア・コンポーネントに関する情報を提
供します。BIOS の役目は、BIOS 自体の情報とシステム・ボード上の装置に関する情報についてデータ
ベースを提供することです。この仕様書には、BIOS 情報にアクセスするための規格が記載されています。
Preboot eXecution
eXecution Environment
Environment
Preboot
Preboot
eXecution
Environment
Preboot eXecution Environment (PXE) テクノロジー (PXE 2.1 準拠) によって、サーバーから起動する (オペ
レーティング・システムまたは別の実行可能イメージをロードする) 機能が備わり、ThinkPad の管理を効
率的に行うことができます。ThinkPad は、PXE に必要な機能をサポートしています。たとえば、適切な
LAN カードを使用すると、ご使用の ThinkPad を PXE サーバーから起動できます。
注 注 注 : : : RPL ご使用の ThinkPad では Remote Program Load (RPL) は使用できません。
Wake
Wake on
Wake
on LAN
on
LAN
LAN
Wake on LAN を使用すると、ネットワーク管理者は、管理用コンソールからコンピューターの電源
を入れることができます。
Wake on LAN をネットワーク管理ソフトウェアとともに使用すると、データ転送、ソフトウェア更新、
UEFI BIOS の Flash 更新など、さまざまな機能をリモート側から無人で実行できます。このような更新処
理は、時間の節約と生産性向上のため、通常業務の後や週末に実行できます。通常の業務時間中にお客様
の仕事を中断する必要がなく、また LAN トラフィックを最小限に抑えることができます。
ユーザー・ガイド
132
Interface
Interface

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Thinkpad x230i tablet

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